2012年02月

 
昨日までは、どうにか元気?あったのに・・・
今日の午後からゾクゾクし始めて・・・
 
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予防注射もしてたし、
薬も飲んでる・・・
症状が大変なのが「咳き」
早速「知恵袋」から
大根おろし(辛味の少ない)+はちみつをおちょこ1杯
気のせいか?咳きが治まり出しました!
今日はこの辺で「おやすみなさい」
 
 
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皆様も本当にご用心!!下さいね~~

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3日、節分ですね!!
先日、仮設住宅に入居の知人に、節分用の豆と鬼の面(可愛い)を送りました
「今年は鬼の力も借りて頑張りましょう!!」と
返事は
「鬼も福も離せない一対、で大切な存在なので・・・」
「鬼も内!」と唱えたいとありました
 
そして・・・
本日2月3日の岩手日報の記事「風土計」に
こんな記事が掲載されていました!
なるほど!!
 
復旧・復興へ加速度を願うために、
みなさん!鬼の力も借りて頑張りましょう!


岩手日報2012.2.3の記事から・・・全文
2012.2.3
 現代の東北に鬼がよみがえった。かつての朝廷はこの地に住んでいた人々を、服従しないゆえに鬼と呼んだ。鬼をつくり出したのは、またしても国だった
▼鬼の出現は、経済評論家の内橋克人さんが盛岡市で行った講演で紹介した。昨年9月に東京で開かれた「さようなら原発6万人集会」で、福島県の武藤類子さんが宣言した。「私たちは静かに怒りを燃やす、東北の鬼です」
▼原発事故で生活が一変した。「逃げる、逃げない。食べる、食べない。畑を耕す、耕さない…」。日々、いや応なしに決断を迫られた。住民は鬼と化し、国と東京電力の責任を問い続け、原発はもういらないと声を上げた
▼福島県に限ったことではない。武藤さんがこの集会で叫んだ「国は国民を守らない」という言葉は、東日本大震災の被災地に共通する思いだ。東北には今、古里を失って行くあてもない数知れぬ鬼がさまよっている
▼人々は、今も昔も好んで鬼になったわけではない。体制に染まらない生き方が異端視されて排除されたにすぎない。権力を持つ者はそれを異形のものとして恐れ、鬼の烙印(らくいん)を押した。約1200年前、アテルイの時代もそうだった
▼東北人はいつまで鬼でいなければならないのか。国への疑心が生む「暗鬼」を追い払えないまま、今日の節分を迎えた。
 
 

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